2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
冒頭、質問ではないのですが、先ほど来お話が出ておりました、医療機関、介護現場、障害ケアの現場で皆さん頑張られているということで支援なさいます診療報酬、介護報酬、障害報酬、これが九月末までということですので、私の方からも、どうぞ特例の延長をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。これで全党になりますね。
冒頭、質問ではないのですが、先ほど来お話が出ておりました、医療機関、介護現場、障害ケアの現場で皆さん頑張られているということで支援なさいます診療報酬、介護報酬、障害報酬、これが九月末までということですので、私の方からも、どうぞ特例の延長をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。これで全党になりますね。
その中で、地域包括ケアシステム、これ進展をしておるわけでありますけれども、介護現場等を想定したケアの従事者を対象としたということが一つ。
あと、初任者研修、これを今、とにかく初任者研修をしっかりと取っていただいた上で介護現場にまずは行っていただくというようなこともやっておりますが、あわせて、そもそも介護に元々おられなかった方等々に対するやはり教育訓練といいますか、職業訓練といいますか、それも必要でありますが、これ委託業者等々に、言うなれば初めての方々に見学していただき、そしてそこでいろんな、まあ研修ではありませんけど、実地でいろんなことを
介護現場で働く方々は、今、エッセンシャルワーカーというふうに言われているんですね。エッセンシャルワーカーとは、人々が日常生活を送るために欠かせない仕事を担っている人のことをいうと。
○坂本国務大臣 介護現場で働かれる皆様におかれましては、この感染拡大の中にサービスを必要とされる高齢者のために献身的な努力をされていること、心から敬意を表したいと思います。 今後、介護事業を所管しております厚生労働省としっかり連携を組んで、厚生労働省の方で検討、支援もされているというふうに思っておりますので、委員の御意見をしっかり受け止めておきたいと思います。
介護現場の革新、事務負担の軽減、それによって質の高いサービスを効率的に提供できるように、ICT等のテクノロジー活用を推進していくことは重要だと考えております。
今、様々な商業施設やそして医療現場、介護現場も含めてですけれども、手洗い場のところでハンドドライヤーが設置されていますが、このハンドドライヤー、新型コロナウイルスの感染拡大が広がる中での対策のガイドライン、特に今回は経団連の方での発表だったということで、経団連が新型コロナウイルス対策の企業向けのガイドライン、これについて見直すというような報道が出てきました。
それから、あとは、より感染対策については、介護現場における感染対策の手引きでありますとか、介護職員のための感染対策マニュアル、こういうものを作成して、サービス類型ごとにこういうものもお示しをしているところでございますので、もしそういうのでお困りでございますれば、厚労省に言えば、一応周知はしているんですけれども、個々で伝わっていないということであれば、委員おっしゃっていただければ、具体的なものをまた委員
日雇看護師の介護現場への解禁に当たって、それを要望した団体の方との打合せの資料でございます。今日、出ました。真っ黒なんですよ。日時と場所以外、全部黒い。何も分からない。これはさすがにひどいんじゃないですかね。 今、本当に行政の透明性が求められている中で……
介護現場の皆さん、今、もう必死になって、クラスターが起こらないようにと、もう本当に血のにじむような努力を現場でしていただいております。 この介護現場、今回、コロナで今大変な状況にありますが、後から振り返ったときに、大変な状況だったけれども、でもあれがあったからこうよく変わったなというふうにできないかなとずっと思っておりまして、つまり、ピンチをチャンスに変えれないかと思っております。
今、介護現場の人材不足は大変深刻です。訪問介護員の年齢構成を見ると六十歳以上が三割以上を占めるとの調査結果が出ており、高齢化が進んでいます。若い人材の獲得が急務と考えますが、この訪問介護員は特に人手不足感が強く、そもそも採用自体が困難であるといいます。介護の仕事を辞めた理由として自分の将来の見込みが立たなかったという回答もあり、この状態では若い人材の確保は難しいです。
先般も介護現場にお伺いしたところ、最近、IT化、ロボット化ということで、様々な介護機器の導入が進んでいると。それ自体、一つ一つはいいんだけれども、その分、機器が増え、またその操作端末がその機器ごとに準備されると、大変混乱をしているということでございました。メーカーが異なっていても一つの端末で複数の機器を管理できるようにするといった工夫が大事だと、そのようなコメント、要望をいただいております。
まず、高齢化の対応として、これからますます高齢者が増えていく、そうした中で介護需要が増えていく、その介護現場をどのように、これは厚生労働省だけではなくて、政府全体としてどのようなサポート体制をつくっていくのかという観点で、経産省の分野から何ができるのかという観点で幾つか御質問をしたいと思います。
○国務大臣(梶山弘志君) 高齢化の進展による介護需要の増加により、介護現場では人材の不足が深刻になりつつあります。こうした状況を踏まえて、経済産業省では、介護現場の生産性向上を図るためにロボット技術を活用した介護機器の開発を支援をしてきたところであります。 委員御指摘のとおり、介護機器の開発に当たっては、介護現場のニーズを十分踏まえることが重要であります。
○尾辻委員 あと、ちゃんと介護現場のことを分かるようにしてください。デスクの上でいろんな関係者と利害調整をして介護報酬なんかを決めていくわけですけれども、やはり、それで影響を受ける現場がどういう状況なのか、ちょっとでも想像すれば、今こんな時期じゃないというのはもう誰が見ても分かりますから、そういったことも是非ともお願いをしたいと思います。
だから、介護現場は今、契約書を取り直しですよ。もちろん、一つ一つ変わるんですから、料金。もう一回契約書を作って、取り直しを今している、しなきゃいけないとき。そこに今、コロナのワクチンの同意書まで取っているんですよ。分かりますか。これが三月三十一日の介護現場なんです。 こういうときに、それを決めていらっしゃる皆さんはルールを破ってやっていたというので、本当に、何というか、言葉になりません。
ちょっと私、介護現場出身ですから、三月三十一日の報酬改定をした介護現場がどういう状況なのかということを本当に御存じなのか、局長でも結構ですけれども、お分かりになりますか。
その観点から質問したいと思いますが、介護現場の人材不足は深刻です。必要な人材を確保する手段として、人材派遣会社、紹介会社があります。 東京都の福祉協議会が令和元年に発表した福祉人材の確保・育成・定着に関する調査結果報告書によると、調査に回答した社会福祉法人の半数以上が人材派遣、紹介会社を利用しているといいます。
そういう中で、ただちょっと心配な調査データがあるんですけれども、今月発表された介護現場のICTについての調査によりますと、新たな情報通信技術は導入していないと回答が、コロナ感染が多数の地域では四二・六%が導入していないと、感染少数地域では五三・三%に上ると、こういう結果がございまして、実に四割から五割の介護事業所がICT導入に消極的な実態が浮かび上がっていると、このように思います。
この介護現場で働きたいという志を持っている人材がミスマッチによって離職してしまうというのは大変、今、この人材、ただでさえ不足している中で大変もったいない話だと思います。 例えば世田谷区では、ハローワークと連携をして福祉、保育の人材確保のための支援を実施しているというふうに聞いています。
また、介護現場でも、レセプトの請求、千七百の各市町村が保険者でありますので、それぞれレセプトの請求を市にされます。市の様式は全部異なります。とある市はエクセルで提出しろ、別の市はワードで提出する、また、判こが要る要らない、それを繰り返してきたのがこの医療、介護現場でありました。
今日も質問の機会をいただきまして、今なお現場で本当に御奮闘いただいている医療従事者の皆さん、介護現場、保育、また行政の皆さんも本当に頑張っていただいております。皆さんの頑張りをしっかり意識しながら、それに応える思いで今日も質問をさせていただきたいというふうに思います。 まず、先ほど蓮舫委員から、今回の緊急事態宣言の一都三県解除について、るる総理ともやり取りがございました。
なので、今、政府、厚労省の皆様の御説明は、それはそれで一つの理屈かもしれませんが、そのうつさないという、そこの理屈の先にある、今のメンタルヘルスを抱えているという人たちが増えている介護現場のこの現状も踏まえて、もう一度再考をお願いして、次の質問に移りたいというふうに思います。
それから、二つ目に伺いたいのは、今回の法改正の中で、ポリ塩化ビニール製使い捨て手袋、PVC手袋というんですか、これは、医療、介護現場などにおいて、今回の新型コロナウイルスで感染症対策や汚物処理などの場面で使用されていて、非常に需要が高まっている。
この仕組みに魂を入れる、そして厳しいと言われる介護現場に夢を持ってもらえる、そういう仕組みなんだという発信、そして仕組みづくりを徹底していただくことを改めて要望させていただきます。 昨年十月、就任後直ちに菅総理は、二〇五〇年カーボンニュートラル実現、これを力強く宣言をされました。その切り札とも言われているのが洋上風力発電であります。
いずれにいたしましても、まだまだ改良していかなきゃなりませんので、有識者の御意見もいただかなきゃなりませんし、あわせて、やはり介護現場の声もしっかりとお聞かせをいただいた上で、より良いものにしていきたいというふうに思っております。
今回の介護報酬改定で、介護現場での客観的データをこれを国に上げる、受け取った国はこれを分析をして、そしてまた現場に戻す、その戻された、フィードバックされた情報で新たな計画を実行に移していく、このサイクルが徹底をされることによって報酬を加算するという今回の改定の中身がありましたが、実は、これを喜んでいる、やる気のあるというとみんなやる気があるんですが、先端を行く皆さんは大いに喜んでいる。
次に、介護現場の人手不足、採用困難、これ制度発足以来、年々悪化の一途をたどっております。とりわけ深刻な登録型ヘルパーについて今日は聞きたい。 給与、労働実態をどう把握していますか。
さらに、感染リスクにさらされながら使命感を持って日夜取り組んでおられる医療現場の皆さん、介護現場の皆さん、保健所の皆さんにも感謝を申し上げたいというふうに思います。 今私に求められているのは何かということであります。 今回、私自身は、宣言を解除した地域において再び宣言、感染再拡大を起こさないように緊張感を持って対応して、様々な感染対策をしっかりと実施をしていくこと、これが一つ。
引き続き、介護報酬あるいは基金を含めた予算事業などを組み合わせながら、現場で御苦労されている介護現場をしっかり支援してまいりたいと考えております。
まず一つは、ワクチン接種に関連して、これは予算委員会でも申し上げましたし、先日も大きく、これはたしか報道ステーションですかね、介護現場の従事者の方々への接種が非常に、要は、医療現場の方に比べて遅い。しかも、訪問介護あるいはデイサービスとか、もうこれは本当にクラスターがいっぱい起こっています。私の地元では、病院以上に起こっていますよ。